2009-08-11から1日間の記事一覧

’会社は誰のものか’論は今何処に

一時'会社は誰のものか’という議論、いわゆるコーポレートガバナンス論が流行った。 日本やヨーロッパではステークホルダー論が主流で、アメリカでは当然会社は株主のものだということだった。さらに日本では伊丹敬之氏を代表とする経営学者が'従業員主権論’…